歯磨きの大切さについて

こんにちは！

あおぞら歯科クリニック本院歯科衛生士のWです✨

今日は歯磨きの大切さについてお話ししたいと思います

まず歯に着く汚れは大まかに

・歯垢（プラーク）

・歯石

・着色　です。

歯垢とは歯の根元や歯と歯の間についてしまいやすい柔らかい汚れです。歯垢がつくと歯肉炎や虫歯の原因になります。

歯石とは歯垢が固まってしまった硬い石のような塊です。また歯石は表面がぼこぼこしてより汚れがつきやすいため歯垢がたまりやすくそのまま放置してしまうと歯周病と言って歯の骨の病気になってしまいます。

着色はコーヒーや紅茶などの色の濃い飲み物やタバコでつきやすいです。

歯垢の場合は日常のご自身での歯磨きやフロス・歯間ブラシを使うことで取ることはできますが、歯石や着色がついてしまうと歯磨きで取ることは難しいです。

歯磨きをするとなるとめんどくさいと思ってしまいがちですが、日常での歯ブラシはとても重要です！

また歯ブラシだけでなくフロス（系ようじ）を使ったり歯間ブラシを使っていただくことでより綺麗で素敵な歯を保つ事ができます✨

定期的なクリーニングにも是非きてくださいね！

お待ちしてます✨